こんにちは。ほゲ部!ひろです。
深夜2時過ぎに「Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」に最新アップデートが来ていました。
バージョンは1.06になります。
詳細なパッチノートは以下からご確認ください。
https://charlieintel.com/black-ops-cold-war-nov-20-patch-notes-weapon-streak-updates-fixes/65587/
今回のアップデートでは強武器とされていたM16、AUG、ほかにも様々武器バランスの調整が入りました。
以前出した強武器の記事の内容にも関わってくるので、武器に関することを中心に気になる部分をまとめて書いていきます。

武器バランスの調整
今回のアップデートで大幅な武器バランスが施されました。
注目すべきは強武器と名高いM16、AUGおよびFFARが弱体化されたことですね。
強化は■、弱体化は■を付けていきます。
Still waiting on patch notes so here's my version. These are all of the weapon stats that have changed in the in game stat menus with today's update. pic.twitter.com/CREHdQGhPD
— Xclusive Ace (@TheXclusiveAce) November 20, 2020
この方の数値も参考に記載していきます。
また画像の数値は本アップデート後のアタッチメントなし状態のものになっています。
アサルトライフル(AR)
FFAR 1
- ■ダメージ:28→27
- ■有効射程距離:38.1→25.4メートル
- ■乗物へのダメージ:21→20
- ■水平反動制御:40→210ジュール(約5倍!!)
これは予想以上の弱体化ですね。
水平反動制御にいたっては実に約5倍の増加となっています。
海外でも強いという声は多数上がっていたようですがかなり思い切った調整に感じます。
サブマシンガン(SMG)
MP5
- ■有効射程距離:10.16→15.24メートル
- ■初弾のリコイルに新たなパターンを追加?
本アップデートでのMP5の調整は誤ったものらしく、今後さらなるアップデートで元の有効射程10.16メートルのものに戻るようです。(ようするに弱体化されたままですね…)
期間限定とは言え強くなっているので、今のうちに迷彩解除など進めておくよ良いでしょう。
タクティカルライフル(TR)
Type 63
- ■連射速度:327→361RPM
- ?バレルアタッチメントの発射速度への影響を再調整
M16
- ■有効射程距離:25.4→21.59メートル
- ■射撃中の移動速度:8.1→6.77マイル毎時
- ■ダッシュ後射撃速度:400→425ミリ秒
- ■バースト射撃間の遅延がわずかに増加
- ?バレルアタッチメントの発射速度への影響を再調整
- ■レーザーアタッチメントの効果がわずかに低下
ガッツリと弱体化です。
射程距離が減少したので、今まで1トリガーで倒せた位置で撃ち負ける可能性も出てきました。
またダッシュ後射撃速度が増加したことでSMGやエイム速度の速い武器にもやられることが増えてくると思います。
2トリガー目までの発車時間も増えたので、有効射程内であればARに分があるかもしれません。
AUG
- ■有効射程距離:38.1→30.48メートル
- ■射撃中の移動速度:7.33→6.26マイル毎時
- ■ダッシュ後射撃速度:400→425ミリ秒
- ■バースト射撃間の遅延がわずかに増加
- ?バレルアタッチメントの発射速度への影響を再調整
- ■レーザーアタッチメントの効果がわずかに低下
こちらもガッツリ弱体化しました。
M16よりも射程距離があるとはいえ射撃中の移動速度が減少したことで弾除けが難しくなると予想します。
まだ使ったことが無いので、どれだけ脅威になれるのかある意味楽しみです。
DMR 14
- ■連射速度:361→400RPM
- ?バレルアタッチメントの発射速度への影響を再調整
ライトマシンガン(LMG)
M60
- ■有効射程距離:50.8→76.2メートル
- ■エイム中の歩行速度:2.46→2.75マイル毎時
スナイパーライフル(SR)
スナイパー全般に調整が入っています。
ダッシュ後発射速度はガンスミスで表示されている値よりも実際はもっと短いようです。
今後のアップデートで表示を修正する模様。
Pelington 703
- ■射撃中の移動速度:7.59→5.13マイル毎時
- ■ダッシュ後射撃速度:400→450ミリ秒
LW3-Tundra
- ■射撃中の移動速度:7.59→5.13マイル毎時
- ■ダッシュ後射撃速度:400→450ミリ秒
M82
- ■射撃中の移動速度:7.59→5.13マイル毎時
- ■ダッシュ後射撃速度:400→450ミリ秒
ハンドガン(HG)
Magnum
- ■有効射程距離:15.24→19.05
- ■連射速度:171→180RPM
- ■初弾発射時の視認性を向上
ショットガン(SG)
Gallo SA12
- ■5.8mから7.7mの範囲でダメージがわずかに減少
スコアストリークの調整
スコアストリークにも大きな調整が入りました。
人によっては良かったり悪かったりと様々な感想があるかと思います。
- コンパウンドボウ
- ■弾薬を5から4に減少
- セントリータレット
- ■コストを2,000から1,800に減少
- ケアパッケージ
- ■コストが1,800から2,000に増加
- ナパーム爆撃
- ■コストが2,100から2,500に増加
- 航空パトロール
- ■コストを3,200から2,700に減少
- 砲撃
- ■コストが2,500から3,000に増加
- 巡航ミサイル
- ■コストが2,600から3,500に増加
- ウォーマシーン
- ■コストが3,500から4,000に増加
- 戦闘ヘリ
- ■コストが4,000から4,500に増加
- ■弾丸あたりのダメージが50から75に増加
- ■体力が4,500から5,000に増加
- ■弾丸の衝撃による画面の揺れの持続時間が減少
- ■ヘリコプターが移動する前に1か所に留まる時間を短縮
- V.T.O.Lエスコート
- ■コストを8,500から8,000に減少
- ■タレットバースト射程距離の増加とクールダウン時間の減少
- ヘリガンナー
- ■コストが6,000から6,500に増加
- ■発砲時の銃の動きの減少
まとめ
いかがでしたか?
今回のアップデートでは膨大な量の調整とバグの修正が追加されました。
武器の調整に関しては、今後のメイン武器を変更する人も出てくるかと思います。
M16やAUGを使用するプレイヤーが減っていき、ARやSMGが増えていくのかもしれませんね。
今作はアタッチメントによる武器の調整がしやすいので、自分のプレイスタイルに合ったものを選択すれば十分に対応できるので、みなさんもいろんな武器でいろんなシチュエーションで使ってみてください。
また全てを知りたい方は冒頭のパッチノートをご確認ください。