こんにちは。ほゲ部!ひろです。
本日2月4日16時「Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」に新要素追加のアップデートが入ります。
既にダウンロードは可能で、上記の時間になれば自動で適用されるようになっています。
バージョンは1.11となります。
アップデート内容はマルチプレイからゾンビまで幅広いものとなっています。
ゲームモードの追加や少しですが武器のバランス調整も含まれているので是非チェックしてください。
当ブログではメインとなるマルチプレイとゾンビの一部コンテンツについて書いています。
詳細なパッチノートは以下からご確認ください。
https://www.treyarch.com/game-intel/2021/02/Season_One_Reloaded_Continues_Feb_4
全体的な修正
- 状況によってはボイスチャットが途切れる原因となる問題に対処。
マルチプレイ
マルチプレイでは新モードの追加、以前から告知のあった新マップの追加、武器のバランス調整、軽微なバグ修正など多くの要素が追加となっています。
ひとつづつ見ていきましょう。
新マップ「Express」追加
過去作BO2から大人気だった「Express」がBOCWに追加となりました!
当時ニコニコ動画で話題となった「またピネだぁ!!」で知っている方も多いかと思います。笑
- Express
- Expressは、コアモードとハードコアモードのマップローテーションで利用できるようになりました。
- Express24/7プレイリストが利用可能になりました。
- 一般
- マップ以外の投票プレイリストでのマップの不均一な分布に関する問題に対処しました。
武器バランス調整
ランチャー(Cigma 2/RPG-7)
- ■2つのランチャーの武器の最小ダメージが増加しました。
これは迷彩解除を進めているプレイヤーにとって朗報ですね!
ハードコアモードでもランチャーの威力が低くフラッグジャケットを付けている敵をキルするのが大変でした。
この調整により少しはキルを取りやすくなるのではないでしょうか?
装備
- スモークグレネードからの煙の中のプレイヤーが煙の外のプレイヤーに対して照準アシストを得る問題に対処しました。
- ■手榴弾を握りながらダッシュするときの腰撃ちの精度が低下しました。
ガンホーをつけて装備を構えながら武器を持つことでダッシュしながらでも硬直なしで射撃ができます。
とくにショットガンはハードコアモードでは猛威を振るっています。
腰うち精度が低下したことで、この組み合わせが少し弱体化されたのではと予想されます。
迷彩解除している方は少し敵を倒しにくくなるかもしれませんね。
ゲームモード追加、変更
前からあったモードにマップが追加されたり、新たなモードが追加されています。
また、一部ゲームモードのスコアに変更も入りました。
- Endurance(4人10パーティの40人プレイヤー)
- Sanatorium、Ruka、Alpineで利用できる新しいハイプレイヤーカウントモード。
- 1つの爆弾が爆発した後、新しい爆弾がオンラインになって代わりに使用されるため、次のウェーブまでに爆弾が復活しないのではなく、常に5つの爆弾が使用可能です。
- スコアリミットは1,000となっています。
- Prop Hunt
- Prop Huntのマップローテーションに新しいマップを追加しました
- Express
- RAID
- CROSSROADS STRIKE
- ARMADA STRIKE
- Prop Huntのマップローテーションに新しいマップを追加しました
- Gunfight
- Gunfightマップのローテーションに「Nuketown’84」を追加しました。
- 2v2および3v3のGunfightがカスタムゲームで利用できるようになりました。
- Hardpoint
- プレイヤーがハードポイントを占拠する時間が長くなるほどスコアが上がるように、ハードポイント所有のスコアイベントを更新しました。このスコアはハードポイントを離れるとリセットされます。
- Hardpoint Securedスコアを50から25スコアに減らしました。
- Dropkick
- 進行中の試合に遅れて参加できるプレイヤーの数を減らしました。
- Control
- RAIDのBキャプチャポイントの追加のディフェンダースポーンポイントが追加され、ロジックが更新されました。
- CDLカスタムゲームモード
- CDL Hardpoint、CDL Search&Destroy、およびCDLControlで2人での観戦が可能に。
ゾンビ
ゾンビモードに関しても以前から告知があったように新マップが登場します。
今回のアップデートでゾンビに関する追加要素がとても多いので、注目すべき点をいくつか紹介していきます。
新マップ「Firebase Z」追加
なんといっても楽しみなのが新マップ「Firebase Z」ですね!
リリース当初からある「DieMaschine」も面白いマップでしたが、同じように進行できるストーリーがあるのでしょうか?
トレーラーを見る限り凶悪なクリーチャーも登場するのでとてもやりがいがありそうです!

追加要素、バランス調整、バグ修正
ここで紹介している以外のも多数の要素について追加や修正が来ていますので、詳細は公式パッチノートからご確認ください。
https://www.treyarch.com/game-intel/2021/02/Season_One_Reloaded_Continues_Feb_4
PERK
- トゥームストーンソーダ
- Tombstone SodaPerkが「FirebaseZ」と「DieMaschine」のDerWunderfizzで利用できるようになりました。
- クイックリバイブ
- クイックリバイブが完全なヘルスに再生するのにかかる時間を短縮できなかった問題に対処しました。
サポート
- ナパーム爆撃
- ナパーム爆撃がサポートとして利用可能になりました。
- 砲撃
- 砲撃はゾンビのサポートとして利用できるようになりました。
- 自己蘇生
- Self-Reviveは、ゲーム内のプレイヤーが装備できる場合にのみドロップするようになりました。
- ゲーム内でドロップできる自己復活の最大量を、ゲーム内のプレーヤーの総数に制限しました。
- セントリータレット
- セントリータレットのサポートアイテムの複製を許可する問題に対処しました。
武器
- アサルトライフル
- ■すべてのアサルトライフルのクリティカルヒットダメージが増加しました。
- ■すべてのアサルトライフルの最大弾薬ストックが増加しました。
- 短機関銃
- ■すべてのSMGのクリティカルヒットダメージが増加しました。
- ■すべてのSMGの最大弾薬ストックが増加しました。
- ショットガン
- ■Streetsweeperの基本ダメージが増加しました。
- ■Streetsweeperの射程が広がりました。
- 設計図
- 「WesternJustice」の武器設計図にアタッチメントが表示されない問題に対処しました。