こんにちは。ほゲ部!ひろです。
現地時間1月13日(日本時間14日深夜)に「Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)」にアップデートが入りました。
内容としてはみなさんのなかにも不満に思っているであろう「Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」からの追加武器についてのものがメインになります。
全てのBOCW武器の修正というわけではないですが、海外でも注目されていたタクティカルライフルの大幅な弱体化となっています。
なお、このアップデートによってCoD:BOCWをプレイする際には該当の武器に弱体化は入っていないので安心してください!
この記事では特に武器の調整について触れていきます。
詳細は以下をご覧ください。

武器のバランス調整
以下は今回のアップデートによる武器のバランス調整なります。
文章内の「ユニット」という単位が実際メートルに直すとどのくらいの距離なのかは不明です。
わかり次第追記したいと思います。
DMR14
- ■弾丸の貫通力がSRからARのものに変更
- ■ダメージの減衰範囲が減少(ダメージが減衰し始める範囲が近くなった?)
– 750ユニットの前に55ダメージ、後に48ダメージ(2500ユニットから70%減少) - ■リコイルの増加
– 2発目と3発目で適度に増加し、後続の弾丸でもわずかに増加 - ■部位ダメージ倍率の調整
– 750ユニット後のヘッドショットのダメージが100未満に修正
– 胴体下部が1.1から1.01に減少(〜8%) - ■フロントグリップ
– 垂直方向の反動の減少が削除
– ■水平方向の反動の減少が20%から30%に増加 - ■フィールドエージェントフォアグリップ
– 垂直方向の反動の減少が35%から25%に減少
– 水平方向の反動の減少が35%から30%に減少
Type 63
- ■弾丸の貫通力がSRからARのものに変更
- ■ダメージの減衰範囲が減少(ダメージが減衰し始める範囲が近くなった?)
– 900ユニット前では60ダメージ/ 900ユニット後に45ダメージ(2000ユニットから55%減少) - ■フロントグリップ
– 垂直方向の反動の減少が削除
– 水平方向の反動の減少が20%から30%に増加 - ■スペツナズエルゴノミックグリップ
– 垂直方向の反動の減少が45%から30%に減少
– 水平方向の反動の減少が45%から40%に減少
バースト射撃のハンドガン全般
- ■最大ダメージが45から40に減少(〜11%)
- デュアル
– すべての部位に対するダメージ倍率を1に設定(ヘッドショット倍率がなくなった?)
BOCW武器の中でセミオートのタクティカルライフル2丁が修正されました。
海外プレイヤーのtwitterで話題になっていたので、かなり早い修正でしたね。
内容としては基本的に全て弱体化です。(一部DMR14のアタッチメント「フロントグリップ」は水平方向に対しては強化)
特にリコイル制御系アタッチメントについての弱体化が、マップの広いWarzoneでは大きな打撃となると予想されます。
気になるのが貫通力の変更ですが、ARのものに合わせることで実質威力減少のようなかたちになったのでしょうか?
アーマーに対するダメージと考えるとかなり大きな弱体化ですね…。
その他の修正
その他に特筆すべきと思った修正を書いておきます。
俗に言われている「無限スティムグリッチ」が修正されました。
- フラググレネードを持った状態で武器を落とした際にプレイヤーがタクティカル装備「スティム」を無限に取得しなくなるよう修正
これは実際に僕は体験してはいませんが、一部問題になっていたバグが修正されたようですね。
他にも修正されたバグはあるので、詳細はパッチノートをご覧ください。