こんにちは。ほゲ部!ひろです。
もう2020年も終わりに近づいていますね。
今年は新型コロナウィルスの影響もあり、みなさんの生活も今までとは全く違うものとなったかと思います。
まだまだ収束する気配はなかなか見えず不安ではありますが、それでも前に進まなくてはいけません。
みなさんも体調には十分気を付けて、できる範囲で楽しみを見つけていきましょう。
普段あまり買い物をする方ではないのですが、フリーランスとして自宅で仕事をするようになってから、急遽必要になったものなどがありました。
今回は2020年のおさらいということで、「2020年に買った」「来年にはこんなものほしいなぁ」というものをつらつら書いていこうと思います。
簡単なレビューも付けておくので、なにかの参考にしていただけると嬉しいです。
2020年買ったもの
基本的には電化製品というかPC周辺機器になるのですが、仕事でも遊びでもどっちにも使えるアイテムがほとんどです。
同じような商品で悩んでいる方も是非チェックしてみてください!
iPhone 12 Pro(スマートフォン)
数年ぶりにスマホを変更。
初代SEからかなり大きくなっちまったが、大切に永く使っていきます! pic.twitter.com/iXdeOqlSEe— HiRO@ほゲ部!【ASTRO公認サポーター】 (@hogebu_official) November 1, 2020
まずは現代社会に無くてはならないスマートフォンです。
今までiPhone SE(1世代目)を発売からずっと使っていました。
手に収まる丁度良いサイズ感と角ばったボディが大好きで、ずっと買い替えをためらっていましたが、勝手に電源が落ちたり画面が反応しないことが増えてきたのでこのタイミングで買い替えです。
iPhone 12 Proを選んだ理由はずばり「見た目」です!笑
もともとスマホでゲームをたくさんしたり、常に画面をみているような生活はしていなかったので正直こだわりはありませんでした。
おそらく今後買い替えするのもかなり先のことになるかと思います。
それならば現行で上位モデルを選んでおいた方がいいだろうという結論で購入を決めました。
見た目がSEに近く、サイドのステンレススチールの光沢も高級感があってお気に入りです。
画面が大きくなったことでかなり大きく感じましたが、さすがにもう慣れちゃいました。
進化したカメラの力を存分に活かそうと頑張っていますが、なかなか素人には難しいですね…。
Apple Watch Series 5(スマートウォッチ)
今年の頭くらいに仕事の報酬ということで購入しました。
今まで腕時計をする習慣がなくスマホがあれば必要ないかなぁなんて思っていましたが、買って正解でした。
お客様とお会いするときに時間を確認するのがスマホというのはなんか不格好だなぁと感じていました。
やはりさっと腕時計で確認できるのが良いですね。
Series 5では常時ディスプレイは点灯しているので、すぐに時間を確認できて便利でした。
また友人やお客様との食事ときも目の前に相手がいるのに、通知を気にしてスマホを見るのはすこし失礼かなとも思っていました。
iPhoneとペアリングしておけば任意の通知を時計をちらっと見るだけで急用なのかわかるので、楽しい食事の時間に水を差すこともなくなりました。
僕の使用しているapple Watchはひとつグレードの高いステンレス製のものになっています。
新型のSeries 6が発売となり様々な機能が追加されましたが、個人的には5で十分使える代物になっています。
また、性能を少し落としたapple Watch SEも登場しています。
Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2(完全ワイヤレスイヤホン)
いまま外出時に使用していたのは優先接続のAudioflyの「AF180」というモニターイヤホンでした。
こちらは本質は申し分なく中音域から低音域にかけて厚みがあり、男女ボーカルもしっかり聞かせてくれていて音楽ジャンルにとらわれることなく好みの音色でした。
しかし、ケーブルが一部破損してきていて途切れることが頻発してきました。
ケーブルもライブステージで使うことを想定していてかなり長く作られており、取り回しがかなり悪かったです。
どうせならワイヤレスにしちゃおう!と思い色々調べた結果このイヤホンに行きつきました。
ゼンハイザーへの信頼はもともとあったので特に悩むことはなかったのですが、とても人気商品で購入してから手元に届くまでにたしか1ヶ月ほどかかりました。
「AF180」にくらべて低音の迫力は落ちましたが、かわりにとてもまろやかな低音が鳴ってくれて、女性ボーカルの曲だと特にすっきりと聞かせてくれます。
ワイヤレスのイヤホンは初めてで少し戸惑いもありましたが杞憂でしたね。
僕はiPhoneで音楽は聴かず、DAP(Astell&Kern AK70 MK2)を使用しています。
DAPの種類や聴く音楽ジャンルに依るかと思いますが、耳に刺さるような高音域の鳴りは感じず、とくに聴き疲れはありませんでした。
ゼンハイザーの印象は低音域の心地よさだと思っているのですが、このイヤホンでもそれを十分に感じることができました!
充電も連続7時間使用でき、ケース自体も充電しておけば20時間以上の使用が可能なので、泊りでも充電せずに使い続けられます。
最近外に出る機会が減ってあまり使ってあげられていないので、コロナが落ち着いたらまた沢山使ってあげたいと思います。
YAMAHA AG03(オーディオインターフェース)
僕の性格というかこだわりになってしまうのですが、とても「音」に敏感なのです。
ゲームでの会話やテレビ会議での音質がとても耳につくタイプでして、なるべく音質を良くしようと模索しています。
鼻息が入ってしまわないかとか、撥音(とくにパ行)がうるさくないかとか気になってしまうのです。
なので普段から人と会話する際はなるべくマイクはAG03を通してダイナミックマイクを使用しています。
コンデンサーマイクの方が自然で細部まで音を表現してくれますが、歌を歌うわけでもないし、単一指向性マイクで耐久力を考慮するとダイナミックマイクになってしまいます。
(コンデンサーマイクは管理が面倒くさい…)
音を聞くのはヘッドセットから直接の方が音質が良い気がしているので、AG03はマイクの入力にしか使用していませんが、詳細なイコライザ設定や瞬時にゲインの調整をできるのでとても重宝しています。
配信をする際にもこれだけで音周りを全て管理できるので、ストリーマーの方にもおすすめですよ!
リモートワークの需要で価格が少し高騰していましたが、欲しいときに買っておかないとずっと買わずになってしまうので…
今は価格は落ち着いているようです。(僕は18000円くらいで購入しました…)
Logicool G GPRO(マウス)
最近新型が登場しました、Logicool Gのワイヤレスマウスです。
昔からマウスはロジクールのもを使用していましたが、そろそろワイヤレスに変えたいと思い、思い切って買っちゃいました!
結論から言って、いままで使っていたマウスの中で最高に馴染んでいます!
大きさ・ワイヤレスの快適さ・ホイールのスムーズさ、どれをとっても自分史上最高峰です。
実は僕はマウスを左手で使う左利きなもので、マウスを選ぶ際の選択肢がかなり制限されてしまいます。
このマウスはサイドボタンを左右どちらにでも装着できることが購入の決め手でした。
本体左側のボタンはカバーで閉じておいて、右側にのみボタンを配置しています。
もちろん左右どちらもボタンを有効にできる左右対称モデルなので、ボタンの数が欲しい人にもおすすめの一品です。
デザインもガチャガチャとしていなくて、シンプルな形状がドはまりしました。
バッテリーも一日つけっぱなしにしていても十分もつので、寝ている間に充電すれば問題ないでしょう。
僕の場合マウスのLEDを弱くしていて通常よりバッテリーのもちが良くなっているので、3日に1回くらいの充電で済んでいます。
無線の途切れも感じたことはなく、さすがLogicool Gと言ったところでしょう。
また新型の「GPRO X SUPERLIGHT」はより軽量化が施されていますが、先にお伝えしたサイドボタンの配置が新型では本体左側のみに固定されてしまっています。
なので左利きの僕には新型はそもそも選択肢から外れてしまうのです。
右手で使用するには新型の方が良いと思います!
Logicool G G913(キーボード)
マウスがワイヤレスならキーボードもワイヤレスだろ!
ということでこちらもLogicool G製のワイヤレスキーボード「G913」になります。
実は今まで10年近く同じキーボードを使い続けていました。
物持ちが良いのか特に壊れることもなくずっと頑張ってくれていました。
しかし、そろそろフリーランスとして仕事でも沢山使うことが増えてきたので、買うなら今しかない!ということで購入を決意しました。
マウスとキーボードがワイヤレスになるだけでデスク周りがとてもすっきりしました。
キータイプは「タクタイル」をチョイスしました。
文字を撃つことが多いのであまり音がうるさいのは嫌だったので少し心配していましたが、今まで使っていたよくわからないメーカーのものよりずっと静かで押し心地も抜群に気に入っています。
僕が購入したのは仕事でも使うのでテンキー付きのものですが、テンキーレスの「G913 TKL」も発売されています。
充電の持ちも全く問題なく、LEDの輝度を落としているとはいえ充電は5日に1回するかしないかくらいになっています。
本体もアルミニウム合金が採用されており重量もあるので耐久性とキー入力時に動くこともなく扱えます。
値段はかなり高価になっていますが、自分の使い方だとむこう何年ももってくれると思うので満足な一品です!
atolla USB 3.0 Hub(USBハブ)
ここからはデスク周りの周辺機器になります。
まずはコチラのUSBハブです。
USBポートが7つと充電用のポート1つが付いています。
今までUSBハブはUSBからPCの電力をつかうバスパワー式のものを使用していました。
しかし、それだと電力を使う機器は接続しても反応してくれず、PC本体後ろにがちゃがちゃ挿していかなくてはいけませんでした。
こちらのACアダプター付きのハブであれば電力供給が必要なものでも問題なく使えちゃいます!
これが非常に便利で、例えば「ASTRO A50」のベースステーションは十分な電力が無いと給電がとても遅く、「A50」への充電がしっかりされませんでした。
このハブに変えてから充電スピードが格段にあがり、寝ている間にちゃんと満充電されていました。
また、USBの規格も3.0となっているのでデータ転送スピードもしっかり確保されています。
そして、何気に便利なのが各ポートに独立したスイッチが付いているので、使用していない機器はポートにつないだままでOFFにできるところです。
Webカメラは会議の時しか使わないので普段はOFFにしておけるので、抜き差しの手間がなくなりました。
耐久性などは今後使ってみてみないとわかりませんが、今のところ問題なく使えています。
セルフパワー式・独立スイッチ付・USB3.0の条件を満たしてくれているので良い買い物でした。
LYIYI PC モニターアーム(ディスプレイアーム)
僕の仕事場兼ゲーム空間は現在4枚のモニターがひしめきあっています。
なるべくデスクはすっきりさせておかないとすぐに魔窟状態になって大変なことになります…。
なので中央の27インチのモニターにモニターアームを付けることにしました。
メーカーはなにが良いのかよくわからなかったので、お試しで安いものを購入。
いささか不安ではありましたが問題なく使えています。
モニターアームを付けてよかった点が、ディスプレイしたにスペースを確保できるようになったことですね。
キーボードを一時的にモニターの下に入れることで手前に大きく作業スペースを確保できます。
また、映像制作や動画編集時には細部の確認のためにアームを手前にのばし画面を自分に近づけることもできます。
配線もアーム内に収納するためのスリーブが付いているのでとてもすっきりしました!
大きなモニターでもしっかり支えてくれるのでひとまず満足していますが、今後いろんな製品を他のモニターでも試してみようと思います。
2021年には揃えたいものたち
ここからは来年以降徐々にそろえていきたいものたちになります。
どれだけお金に余裕ができるかわかりませんがリストアップしていきます。
全て変えるように頑張っていかなくては…!
PLAYSTATION 5(ゲーム機)
これはもう書く必要もないですね…。
金銭的な面というよりそもそも流通の関係で未だにゲットできていません。
CoDをはじめ沢山のゲームを高画質でプレイしたいのですがいつになれば叶うのでしょうか…。
焦ってもどうにもならないので、気長に待つことにしています。
Twitterのフォロワーさんの中にはゲットできたからもちらほらいてうらやましい限りです!
Sennheiser e945(ダイナミックマイク)
AG03に繋いでさらなる高音質を!
もともとゼンハイザーの製品は良く使っていたのですが、さらに音質を重視しようと思いマイクに手を出したいと考えています。
こちらのマイクは超単一指向性(スーパーカーディオイド)となっていて、マイクに向かってかなり狭い範囲の音のみを拾ってくれます。
なので、キーボードの入力音や周囲の環境音を相手に伝えることがありません。
配信も力を入れていきたいのですこしずつパワーアップしていきたいですね。
MacBook Pro(ノートPC)
これは必要になるか微妙なところですが、現在使用しているadobe製品はMacの方が使いやすいのでは?と思ったので、使ってみようかなと言った感じです。
最近apple独自のCPUを搭載したモデルも発売されましたが、少し搭載されるスペックに物足りなさを感じるので、もっと上位のものが出たときに欲しいなと考えています。
Macは昔仕事で使ったことがありますが、なかなか慣れることができませんでした。
あの見た目にあこがれはありますが同じ金額を足すのであれば、普通にデスクトップPCを新調する方が良いのかもしれませんね。
かなり悩ましいので優先度は低くなりそうです。
他にもたくさんあるんですが…
他にも
- モニターを全て同じにしたい
- モニタースピーカーを新調したい
- 財布も新調したい
- コンパクトで高画質なカメラもいいなぁ
などなどありますがこの辺にしておきます。
おそらくキリが無いので…
さいごに
今年は自分の中ではかなり買い物をした年でした。
家にいることが多かったので必要なものがいつも以上に見えた結果だと思います。
しかしどれも後悔した買い物はなくあたりが良かったのかもしれません。
来年も同じくらい必要なものをしっかりと揃えられるように頑張っていきたいところです!