こんにちは。ほゲ部!ひろです。
2月9日に「Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」に実装された「リーグプレイ」。
皆さんはプレイしていますでしょうか?
Twitterを見る限り賛否両論が巻き起こっていますが、まだ始まったばかりなので今後の動向によっては快適なものになるかもしれません。
さて、少し紹介が遅れましたが現地時間2月9日に主に「リーグプレイ」に関するパッチが入りました。
今回のパッチは実際のプレイに大きくかかわる部分ですので、皆さんもチェックしてみてください。
詳細なパッチノートは以下になります。
https://www.treyarch.com/game-intel/2021/02/Feb_9_Patch_Notes
「リーグプレイ」に制限アイテムを追加
本パッチにおいてメインとなるのがこれですね。
以下の記事で解説していますが、「リーグプレイ」では使用できる武器やPERKが制限されています。

その制限アイテムが大幅に追加されました。
以下は従来の制限アイテムです。
これらに加えて以下が制限対象として追加されました。
- アタッチメント
- 全てのサプレッサー
- タスクフォースバレル
- SPETSNAZ RPKバレル
- CMVミルスペックバレル
- タイガーチームバレル
- マウントフラッシュライト
- ターゲット照準器
- タイガーチームスポットライト
- スコアストリーク
- アーマー
- ウォーマシーン
- フィールドアップグレード
- ジャマー
- リーサル装備
- モロトフ
- PERK
- ガンホー
サプレッサーが全て制限となったので、銃声がよりわかりやすくなりましたね。
またダメージと射程距離が上昇するバレルも制限となっているので、今までごり押しできた距離感での戦闘が厳しくなり、適正距離での打ち合いが必要となりそうです。
スコアストリークのアーマーは比較的簡単に獲得できる上に、実質体力を増強するアイテムなので、撃ち合いではかなりの強敵でしたのでバランスが取れてくるのではないでしょうか。
また上記以外にも軽微な修正が含まれています。
UI
- スキルディビジョンの概要画面に表示されるパーセンテージを更新しました。
- アフターアクションレポートでリーグプレイの試合を終了するときに表示される可能性があった却下可能なUIエラーに対処しました。
ゾンビモード
ゾンビモードにおいてもいくつか修正が入っています。
安定
- エッセンストラップ、メインクエスト、トゥームストーンソーダに関連するクラッシュを修正しました。
課題
- 特別な敵(ミミックやマングラー?)は、エリートキル武器迷彩チャレンジにカウントされるようになりました。
- Orda(Firebase Zのボス)を1キルすると、エリートキル武器迷彩チャレンジが3つカウントされるようになりました。
ゲームプレイ
- プレイヤーがオードシュラウドTierIIIを使用して村からテレポートできるエクスプロイトを修正。
- Orda AssaultRoundが途中で終了する可能性があるまれな問題に対処しました。
特典
- トゥームストーンソーダ
- スタッシュを収集してもプレイヤーのリソースが更新されない問題に対処しました。
- 特定の状況下でプレイヤーが影の形で死んだ後、アイテムを拾うことができない問題に対処しました。
- 影の形でファストトラベルしているときにプレイヤーが死んで体に到達できない問題に対処しました。
ワンダーウェポン
- テレポーターを使用した後にオフセット視覚効果が見られる可能性があるRAIK-84の問題に対処しました。
インテル
- メインクエスト中にダークオードアーティファクトインテルが適切に授与されなかった問題に対処しました。
軽微な修正がほとんどですが、注目すべきは迷彩チャレンジが若干緩和されたことですね。

迷彩解除に奮闘している方は新マップ「Firebase Z」をプレイしてみると効率良く進められるかもしれません。